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2018年08月01日

総合政策学部 2年 竹井錬弥さん、尾形美里さんがインドネシア語スピーチコンテストで受賞しました

グループA部門でスピーチを行う竹井さん

2018年7月21日に行われた「第12回インドネシア語スピーチコンテスト」(神田外国語大学主催:インドネシア共和国大使館後援)のグループA部門(インドネシア語学習2年以内の大学生対象)で、政策科学科 竹井錬弥さんが最優秀賞、国際政策文化学科 尾形美里さんが優秀賞を受賞しました。

 

竹井さん、尾形さんは、昨年9月に実施した「Field Studies」1(インドネシア)、今年3月に実施した「外国語研修」2(マレー・インドネシア語)で学び、現地では、訪問した企業、シンクタンク、大学などで積極的にインドネシア語を使い、語学力の向上に努めてきました。

 

コンテストでは今回の統一テーマである「日本インドネシア国交樹立60周年にあたり、両国関係強化にとり重要なこと」について3分間のスピーチを行った後、審査員からインドネシア語によるインタビューを受けました。審査の結果、18人の出場者の中から最優秀賞1人、優秀賞3人が選ばれました。

 

竹井さんは「興味、関心から愛へ」というタイトルでスピーチを行いました。鉄道への興味から、インドネシアと日本の鉄道の共同事業について関心を持ち、リサーチを通じて現地の人々と交流することでインドネシアに強く心惹かれるようになった過程をまとめました。

 

尾形さんは、インドネシア人の友人との会話から「日本人はなぜ自殺をするのか」と問われたことをきっかけに、インドネシアと日本の価値観の違いに着目し「インドネシアの精神的価値について」をタイトルに、現地で行ったリサーチ結果を報告しました。「現地の言葉で声をかけると、相手は喜んで答えてくれます」と、語学を身につけたことで、リサーチも積極的に行えたと話しました。

 

スピーチコンテストは語学力向上を目指す場であると同時に、3分間という限られた時間の中で思いを伝えるために、要点を的確にまとめる論理的思考が必要です。竹井さんと尾形さんは「今回の受賞を大変嬉しく思っています。しかしこれはひとつの通過点であると受け止めています。この受賞で満足せずこれからも大学や現地で自主的に学んでいきたいと思います」と感想を述べ、また「今後はリサーチフェスタ 3 などで研究の成果を発表したい」と抱負を語りました。

1 Field Studies
教員の指導・引率のもと、海外で調査活動を行う授業科目です。教室で学習した内容を実際に現場へ赴き体感することで、さらに学びを深め、学習意欲を高めることができます。

 

2 外国語研修
夏季または春季に実施する、現地の大学等で外国語を学ぶ授業科目です。外国語を集中的に学ぶとともに、文化体験や現地の大学生との交流により、異文化への理解を進め、学習意欲を高めます。また、海外協定校等への留学準備にも最適です。

 

リサーチフェスタ
ゼミなどで学び、研究した日ごろの成果を学生たちが発表し合う「知の祭典」です。総合政策学部の公式イベントとして2013年度から始まりました。総合政策学部には幅広い分野のゼミがあり、学生一人ひとりが主体的に活動しています。そうしたゼミ活動で得た知識を幅広い人たちに知ってもらう場として、「リサーチフェスタ」を年に1回開催しています。