総合政策学部
総合政策学部教授 目加田説子がノーベル平和賞受賞ICANのフィン事務局長にインタビューを行いました
2018年03月22日
総合政策学部教授 目加田説子の専門分野は、国際政治学、NGO論です。
目加田は、昨年ノーベル平和賞を受賞した非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長が、長崎大学の招聘により2018年1月に来日した際、インタビューを行いました。
インタビューは、長崎大学核兵器廃絶研究センターの要請により行われ、同センター編集の学術誌”Journal for Peace and Nuclear Disarmament”(『平和と核軍縮』)に掲載されています。この学術誌の記事・論文は、同研究センターの核廃絶への思いに基づき、テイラー&フランシス社(英国)からオンラインで刊行されています。同社のウェブサイトより、無料で全文を閲覧することができます。
【2018年3月13日 テイラー&フランシス社 Taylor and Francis Online】
“Journal for Peace and Nuclear Disarmament”
How transnational civil society realized the ban Treaty:
An interview with Beatrice Fihn
国際学術雑誌『平和と核軍縮』
国境を超える市民社会はいかにして核兵器禁止条約を実現したか:
ベアトリス・フィン氏へのインタビュー(目加田説子)