総合政策学部
総合政策学部教授 平野晋の書籍『ロボット法』が「ひらめきブックレビュー」の「視野を広げる必読書」に選ばれました
2018年02月08日

総合政策学部教授 平野晋の専門分野は、製造物責任法、サイバー(インターネット)法です。ロボット法やアメリカ不法行為法、英文契約法等を主に研究しています。
この度、平野晋の書籍『ロボット法』が、日本経済新聞と、書評に関するコンテンツ制作を専門とする株式会社情報工場との共同運営サイト「ひらめきブックレビュー」にて、今月の『視野を広げる必読書』に選ばれましたので、ご案内いたします。
日本経済新聞「ひらめきブックレビュー」今月の『視野を広げる必読書』
【タイトル】ロボット法―AIとヒトの共生にむけて
【著 者】 平野晋
【出版社】 弘文堂
【ISBN】 978-4335357145
本書は同サイトで「専門的な記述も多いが、誰もが知っているSF作品などを取り上げながら、ロボット法にまつわる広範な課題をもれなく拾い上げている。未来に備える最良の入門書といえるだろう。」と評されています。

パリのOECD(経済協力開発機構)本部に
招聘され日本の「AI開発ガイドライン案」
を発表する平野晋
平野晋の著書
『AIがつなげる社会―AIネットワーク時代の法・政策』共著(弘文堂)
『ロボット法―AIとヒトの共生にむけて』(弘文堂)
『体系アメリカ契約法―英文契約の理論と法務』(中央大学出版部)
『アメリカ不法行為法―主要概念と学際法理』(中央大学出版部)
『企業法務戦略』(中央経済社)
『国際契約の起業学―法律英語の地球標準』(木鐸社)
ほか多数
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- 【2018年1月12日】総合政策学部教授 平野晋のインタビュー記事が『日経ビジネスオンライン』に掲載されました