総合政策学部
総合政策学部「リサーチフェスタ2017」発表者が決定しました
2017年11月08日

日ごろの研究成果を学生たちが発表し合う、総合政策学部の公式イベント「リサーチフェスタ2017」の発表者が決定しました。
「リサーチフェスタ2017」は12月1日(金)に開催を予定しています。
観覧はどなたでも可能で、申し込みは不要です。大学生のみならず、大人から子供まで、発表テーマに関心のある皆様にお越しいただければ幸いです。ぜひこの機に、総合政策学部の学生の熱意あふれる発表を聴きに足をお運びください。
【日程】2017年12月1日(金)
【時間】15:00~19:00
【場所】多摩キャンパス 11号館(総合政策学部)2階・4階各教室

研究発表を行う学生(リサーチフェスタ2016)

表彰式の様子(リサーチフェスタ2015)
「リサーチフェスタ2017」発表者一覧
※順不同。当日のタイムラインは決定次第ご案内いたします。
所属科目名 | 発表代表者 | 発表テーマ | |
1 | 宮下ゼミ (プロジェクト奨学金) |
山田 麻莉奈 | 今後の日本の再生エネルギー政策に必要なものとは? ~ドイツ・リヒテナウ市の事例から考える~ |
2 | 小林ゼミ (プロジェクト奨学金) |
杉野 友美 | 福+(ふくたす)プロジェクト ~POMSを用いた運動による心理的効果の検証~ |
3 | 中村ゼミ | 山本 真斗 | 家族介護と仕事の両立 |
4 | 加藤ゼミ | 清水 萌美 | パンチャシラ国是のインドネシア社会における役割 ―国家「理念」の重要性― |
5 | 目加田ゼミ | 堀地 綾 | 日本のフードバンクが食品ロスを解決する手段になりうるか -アメリカのフードバンクから示唆を得る- |
6 | 加藤ゼミ (プロジェクト奨学金) |
下之園 実希 | 本当にジハードはテロの根源なのか ~イスラーム学校とムスリムの社会活動を通して~ |
7 | 中村ゼミ | 蔵満 拓哉 | 奨学金の延滞問題について |
8 | 加藤ゼミ (プロジェクト奨学金) |
守矢 優衣 | イスラームにおける女性観~ヴェールの社会的役割を通して~ |
10 | 松野ゼミ (プロジェクト奨学金) |
渡邉 七海 | 日本全国B29慰霊碑物語 |
11 | 特殊講義(細野先生) (プロジェクト奨学金) |
山本 大介 | 多摩ニュータウンで考える多世代間コミュニティの可能性 |
12 | 横山ゼミ | 藤井 菜月 | 被虐待児と里親制度 |
13 | 泉川ゼミ (プロジェクト奨学金) |
網野 悠介 | 悲劇からの奇跡の復興!アフリカの奇跡ルワンダでICT革命を追う |
14 | 加藤ゼミ | 知野 敬太 | インドネシアの配車サービスからみる社会変化 ~近代化と伝統の間で~ |
15 | 中村ゼミ (専門演習) |
高橋 典子 | 死刑制度に犯罪抑止力はあるか。 |
16 | 目加田ゼミ | 中野 夏実 | 教科書は、誰のもの? |
17 | 松野ゼミ (プロジェクト奨学金) |
大谷 萌恵 | 日本とパラオの歴史的関係性の検証 ー親日と非核憲法の背景を探るー |
18 | 宮下ゼミ (プロジェクト奨学金) |
小山 海風 | 児童養護施設の実態ルポルタージュ ―「働き方」改革に向けた政策提言 |
19 | 宮下ゼミ | 磯田 海地 | 安全とプライバシー~共謀罪から考える~ |
20 | 松野ゼミ | 鈴木 勇輝 | 元朝鮮人学徒兵の証言 |
21 | 松野ゼミ | 田崎 陸 | 「日本台湾関係史スタディツアー」モデルの構築 |
◆「リサーチフェスタ」とは◆
ゼミなどにおいて勉強した日ごろの研究成果を学生たちが発表し合う、2013年度から始まった総合政策学部の公式イベントです。総合政策学部には幅広い分野のゼミがあり、学生一人ひとりが主体的に活動しています。そうしたゼミ活動で得た知識を幅広い人たちに知ってもらう場として、「リサーチフェスタ」を年に1度開催しています。