総合政策学部

ビジネスマナー研修が行われました

2016年08月30日

実践的な学習を重視している本学部では、「事例研究」「インターシップ」「Active Learning」など、フィールドワークを実践する科目を多く開講し、多数用意されています。理論を学習の後、実際に現場へ赴き体感することで、さらに進んだ学習へと深めることを目的としています。

 

このたびは、元日本航空客室乗務員チーフパーサー、オフィス ラポール代表 佐藤由利先生を講師にお迎えし、 ビジネス・インターシップΙ(就業体験)の事前研修として、ビジネスマナー研修を行いました。ビジネスシーンにふさわしい身だしなみや立ち居振る舞い、マナーなどについてご指導をいただきました。

 

この科目は、働く意義や社会とのつながり、サービス業界での業務内容を学び、職業意識の向上へつなげることを目的とし、夏休み期間中に1週間程度 株式会社「ひらまつ」へ派遣されます。

 

参加した学生は、「インターシップに向け、身だしなみやマナーを教えていただき、とても勉強になりました。

不安や緊張はありますが、今日教えていただいたことをしっかり復習し、実習先で様々な経験をしてまいります」と抱負を述べています。

 

講師:オフィス ラポール代表 佐藤由利先生

佐藤由利 先生プロフィール

 

オフィス ラポール代表

千葉大学看護学部卒、看護師・保健師免許取得。
1991年 日本航空株式会社に入社。国際線乗務歴22年。
入社10年で訓練教官を経験し、その他機内アナウンス指導、主管部での経験を経て2005年チーフパーサー(客室責任者)として8年間、欧州・米州ファーストクラスを中心に乗務しつつチーム員のマネジメント業務に携わる。
2010年再び訓練教官として、500人超の新人に対し、企業人教育を行っています。
オフィス ラポール ホームページより)