総合政策学部
総合政策学部教授・彭浩の文章が日中文化交流誌『和華』に掲載されました
2016年05月10日

総合政策学部教授・彭浩の専門分野は、日中文化の比較研究です。
この度、総合政策学部教授・彭浩の「比較文化の視点から見た日本と中国の茶文化」というテーマの文章が、日中文化交流誌 『和華』 に掲載されましたので、ご案内いたします。詳しくは下記リンクをご覧ください。
【タイトル】 『和華』
【出 版 社】 星雲社
【掲載ページ】P57~59
総合政策学部図書室に寄贈いただきました
日中文化交流誌 『和華』
日中関係が最悪と言われた時期に留学生によって創刊されました。『和華』の「和」は、「大和」の「和」で、「華」は、「中華」の「華」です。また、「和」は「平和」の「和」でもあり、「華」は、美しい「華」(はな)です。『和華』の名前は、日中間の「和」の「華」を咲かせるという意味が含まれています。名の通りに、小誌『和華』は、どちらにも偏らず、日中両国を比較することによって、両国の文化発信、相互理解と友好交流を目指します。(『和華』ホームページより)