総合政策学部新着ニュース

2015年04月09日

総合政策学部に2015年度新任専任教員4名が着任しました

総合政策学部の2015年度新任専任教員4名をご紹介いたします。

加藤 久典 教授

加藤 久典 (かとう ひさのり) 教授

【専門分野】
宗教社会人類学、比較文明学

【研究テーマについて】
東南アジアの社会文化をテーマにしています。特にインドネシアについては、宗教、人々の暮らし、多民族社会などについて現地に赴き調査活動をしています。インドネシアにおけるイスラームと他宗教や土着文明の関わりや、原理主義と自由主義の緊張関係なども大きな研究テーマです。インドネシアを始め、東南アジアに見られる「価値」の発見を目指して研究活動を行っています。

関 有一 教授

関 有一 (せき ゆういち) 教授

【専門分野】
行政管理、行政改革

【研究テーマについて】
行政は様々な活動を行っていますが、それは国民の納得できるようなものとなっているでしょうか。迅速性や効率性を求めるあまり、政策決定のプロセスが粗雑になってはなりません。昨今、行政を国民の信頼を得られるようなものとするため、いくつかの制度が設けられてきましたが、十分に活用されているでしょうか。制度を機能させるためには、公務員の意識改革だけでなく、国民の行政への向き合い方も重要になってきます。行政の適切な活動を確保するという視点から、行政管理、行政改革を研究していきます。

岡嶋 裕史 准教授

岡嶋 裕史 (おかじま ゆうし) 准教授

【専門分野】
情報ネットワーク、情報セキュリティ

【研究テーマについて】
「つなぐ」ということを研究しています。PCと人、PCとPC、最近ではPC以外のモノも、つなぐ対象に含まれます。つなぐ目的も、効率の追求、負荷の減少、満足度の向上などさまざまです。
ある状況、ある問題に応じて、どのようなつなぎ方が最適か選択したり、最適なつなぎ方が現存しない場合は開発したりといった仕事をしています。
また近年では、情報処理技術者を増やす方策について考えています。技術者の減少に歯止めがかからないため、このままでは国益を損なう事態になるでしょう。幼稚園や小学校の園児、児童に情報技術に興味を持ってもらうための教材開発などの試みを始めました。

中村 周史 准教授

中村 周史 (なかむら ちかふみ) 准教授

【専門分野】
国際マクロ経済学、金融政策

【研究テーマについて】
開放経済における金融政策や為替政策の分析を中心に研究しています。貿易や国際金融取引は過去数十年で驚くほど進展し、私たちの経済はもはやそれ単体では成り立たない状況にあります。各国が採る経済政策や経済主体の行動は、その国の問題だけにとどまることはなく、国家間で相互に影響を及ぼします。私たちがニュースなどで目にする深刻な経済問題は、多くのこうした行動の結果であり、またそれ自体が更なる問題のきっかけとなっています。開放経済の視点に立つことで、現在経済における病巣を探し、その解消に向けた方策を考えることが、私の研究テーマです。