【山形県支部】陸上競技部駅伝チーム蔵王合宿の選手激励

　山形県支部では、８月１７日（日）、蔵王坊平アスリートヴィレッジで合宿を行う陸上競技部(長距離ブロック)の練習を見学し、激励しました。この施設は標高１０００メートルにあり、街中より４,５度は涼しいです。この日、選手たちは朝６時半前から練習を開始。メニューはトラックを２１km走り続けるというもの。１時間以上走ってもスピードが衰えず、ザッ！ザッ！と走る音や迫力に、いつもテレビで見ていたものが実感できたと感動しました。集合した会員の皆さんも声援を送ったり驚きの声をあげていました。練習後すぐに激励セレモニーが行われました。藤原監督と吉井主将達にご参加いただき、山形県産のフルーツと、今年のスローガンより、「新たな１を山形から」というメッセージ入りのジャンボどら焼きを差し入れし、応援の言葉を送りました。お疲れのところ時間を作って頂き感謝です。最後に参加者皆で集まり、感想を述べ合ったりして解散しました。貴重な体験ができ、会員の親睦も深まりました。これからも大事な大会が続きます。選手全員が健康を維持し、悔いのない走りができることを願っています。