【神奈川県支部】第101回箱根駅伝を応援

　２０２５年１月２日（木）、神奈川県支部は恒例の箱根駅伝の沿道応援を行いました。
　今年も藤沢駅北口近くの湘南新道沿いに、多くの父母連絡会の皆さんが集まり、中大キャップとマフラータオルの応援グッズを身に着け、２０本のノボリと横断幕とともに、力走する選手たちに熱い声援を送りました。
　今年は特に１区の吉居駿恭選手のスタートダッシュから襷が繋がり、３区の本間颯選手が目の前を先頭で通過するという最高のシチュエーションに、沿道の声援も例年以上に熱気と興奮に包まれていました。
　応援観戦後は、近くのダイニングレストランに移動し、大画面テレビでの観戦を楽しみながら新年懇親会を行いました。５区で後続の選手に抜かれる場面では悲鳴も上がりましたが、最後に園木大斗選手が往路ゴールのテープを切る瞬間には「園木、園木」の大コールが響き渡り、往路２位の結果に皆さんで喜びました。
　中央大学陸上競技部の健闘を称え、今後のさらなる活躍を神奈川県支部一同、心よりお祈りしています。