【東京都多摩支部】「2023秩父宮杯第70回関東大学アイスホッケー選手権大会」を応援

　５月13日（土）にダイドドリンコアイスアリーナで行われた中央大学VS立教大学の試合の応援に行ってきました。
　中央大学スケート部アイスホッケー部門は、1920年に創部されました。歴史と伝統のあるこの部は、2016第88回日本学生氷上競技選手権大会優勝、2020関東大学アイスホッケーリーグ戦優勝、2022第95回日本学生氷上競技選手権大会第３位と実績をあげております。また、全日本代表の蓑島圭悟選手ほか、国内トップリーグなどにも多数選手を輩出しております。なお、チームは常に大学日本一を目指し、日々練習（氷上練習は早朝・深夜）に励んでいるそうです。
　当日の試合ですが、アイスホッケーは氷上の格闘技といわれるように選手達は、激しくぶつかり合いながら相手を攻めましたが、第１ピリオドは膠着状態でした。第２ピリオドよりエンジンがかかり２得点をあげ、そして、第３ピリオドで怒涛の攻撃により５点を獲得し、７対０で勝利を収めました。駆けつけていた父母連絡会東京都南部支部及び埼玉県支部の皆さんと一緒に喜びを分かち合いました。
　これからも頂点を目指す中央大学アイスホッケーチームを熱く応援してきたいと思っております。