【福島県支部】東都大学野球秋季リーグ【開幕戦応援】

東都大学野球秋季リーグ開幕戦が私たちの住む福島県にて行われました。
９月２日（金）には郡山駅前での前夜祭で應援團の熱い演舞を目の当たりにし、
３日（土）は福島市のあづま球場にて、中央大学出身のエアレースパイロット室屋義秀さんのアクロバット飛行に圧倒された開幕式、そして対駒澤大学戦の勝利に酔いました。
４日（日）は郡山市の開成山野球場に会場を移して応援、この日で１勝１敗となったため、さらに５日（月）に同球場で三回戦が行われ、勝利をおさめました。
３日と４日は支部行事として福島県の父母が勢ぞろいしました。また岩手県支部とも合同で応援しました。
勝ち点を得たのは部員全員の総力の結果ですが、地元東北出身の西舘投手と大栄投手の活躍は、より一層うれしいことでした。
清水監督、樫山部長をはじめ大学からいらっしゃった方々ともお話をするチャンスを得、応援には硬式野球部員・應援團員の家族だけでなく、陸上部や水泳部で活躍している部員の家族も駆けつけ、さまざまな交流も生まれていました。
また、郡山白門会と協力して應援團員との交流会も行うことができました。試合での真摯な姿と交流の場での屈託のない姿に、中大生の日常を垣間見る思いがしました。
中大生のがんばる姿は、わが子であろうとなかろうと、私たち父母にとってこの上ない喜びです。大きな力をいただきました。
このような機会をいただいたこと、大学・福島県内学員会をはじめ、関わるみなさま方にご協力をいただいたこと、岩手県支部をはじめ、福島県外のみなさまともいっしょに応援できたこと、すべてにおいて感謝の念に堪えません。
これからも、中大生を応援し、父母同士の交流をはかり、さらに中央大学の大ファンになってまいります。