父母連絡会

【東京都北部支部】白門レガッタ2019に父母連から17クルーが出場

2019年01月30日

ボートで1日汗を流し北部支部参加者も満足

 ボートレース「白門レガッタ2018」に父母連首都圏6支部から14クルーがエントリー。選手50名以上、応援も含め80名あまりの父母連会員が戸田ボートコースに集まりました。
 当日は中央大学総長の酒井正三郎先生、学長の福原紀彦先生のごあいさつののち、10時から競技はスタート。ナックルフォアという4人乗りの安全な艇を用いて300mのレースを2本漕ぎ、合計タイムで順位を争います。選手は舵取り役のボート部員の号令に従って漕ぎますが、ほとんどが初体験で、水上のあちこちで悪戦苦闘する姿も見られました。それでもレース2本目には全員で息を合わせて漕ぐ楽しさや、水上から選手目線でボートを体験できた感動を味わう余裕もでき、参加者はみな笑顔で競技を終えることができました。
 表彰・懇親パーティーでは、入賞クルーに特製メダルや豪華な副賞が贈られ、教職員、学員、一般学生、運営を担った体育連盟ボート部員の皆さんと立場を超えて交流を深め、来年の水上での再会を誓い合って帰路につきました。本大会にご参加いただいた埼玉県、神奈川県、千葉県、東京都西部、東京都多摩の各支部の皆様のご協力に、この場をお借りして感謝申し上げます。