【東京都多摩支部】混声合唱団第54回定期演奏会「メサイア」鑑賞会の報告

　東京都多摩支部では12月10日(日)オリンパスホール八王子にて  中央大学音楽研究会混声合唱団第54回定期演奏会  「ーヘンデルー   メサイア」を鑑賞して参りました。
　今回は多摩支部一般会員の皆様を「草のみどり」にチラシを入れ公募をし、一般会員、役員、また他支部の皆様と楽しい優雅なひとときを過ごしました。

　メサイアとは「メシア」(救世主)の英語読みに由来、イエスキリストの生涯を題材とし聖書から歌詞をとり、独唱曲、重唱曲、合唱曲、で構成されています。
　独唱ではプロの方々をお招きし、重唱、合唱、では中大混声メンバーが美しくまた迫力あるハーモニーをかもし出していました。特に感動を得たのは第2部最終曲のハレルヤ、全てが一体となりホール全体が響いているような音響、bravoと声がかかります。
　師走の忙しい時期に迫力ある美しいハーモニーを聞かせていただき、こころの憂いを感じながら帰宅することが出来ました。
　後日、中大混声スタッフの方から「お忙しい中、お越し頂きましてありがとうございます。今後とも中大混声の応援を宜しくお願い致します」とのご挨拶を頂きました。
　多摩支部ではこれからも中大混声合唱団の美しいハーモニーに賛美を送り応援を続けて参ります。