父母連絡会

【支部活動報告】「一期一笑」チームの熱き舞を応援(高知県支部)

2015年09月03日

 高知の夏、第62回よさこい祭りが鳴子音と踊り子たちのパワ―で熱く燃えました。出場205チーム・踊り子18,000名が高知市内16カ所の競演場・演舞場で舞います。

 中央大学は「一期一笑」チーム(九代目)が今年も参加し、東京・多摩キャンパスからバス2台で学生約100名が来高しました。地方車制作・踊り振り付け・衣装デザイン制作などすべてを学生たちで行い、今年で9回目の参加となります。「一期一笑」踊り子の応援は、高知県支部では夏の恒例行事となっております。

 本祭1日目(8月10日(月))朝、宿泊英光旅館を出陣時、白門会高知支部の稲毛幹事長と御一緒に間支部長が激励訪問、中央大学校旗を地方車前に掲げるりりしい踊り子たちの姿にパワーを感じました。午後からは、支部会員も集合、各演舞場で「一期一笑」の若さあふれる笑顔いっぱいの舞を堪能し、Cマーク小旗を振りながら大歓声を送りました。はりまや橋公園では待機中の踊り子全員と記念撮影をし、思いでの1枚となりました。

 本祭2日目(8月11日(火))夜、追手筋本部競演場での熱演はNHKでテレビ中継され、「一期一笑」踊り子が素晴らしい笑顔でインタビュー受け、中央大学を堂々アピール。支部会員の桟敷席での応援は、迫力ある熱演と共に感動を与える応援となりました。

 『高知家』よさこい参加したら家族やき~また来てね~待ちゆうきね~

 来年も「一期一笑」の皆様がよさこい高知へ来てくださることを高知県支部一同、楽しみにしております。また、県外の御父母の方々につきましても、この機会にぜひ御来高いただき、共に応援することが出来ればとお待ちしております。

(間直隆支部長、代理・間彩)