2023年度 ホームカミングデイを開催。60名あまりの修了生・在学生が参加

2023年11月19日（日）、中央大学ビジネススクール（CBS）駿河台キャンパスにおいて、ホームカミングデイが開催されました。本年4月の駿河台キャンパス移転後初のホームカミングデイとなる今回、新装・ＣＢＳコモンズに、さまざまな卒業年度の修了生、なかにはご家族連れの方や在校生、退職した教員を含む60名あまりが集い、交流を深めました。
 

ホームカミングデイは、修了生と在学生が共に所属する学生組織である「CBS倶楽部」と、CBSが共同で年１回開催している在校生・修了生の交流イベントです。CBSに関わるメンバーが定期的に交流する場は、CBSのネットワークを強める貴重な機会となっています。
 

今年度のイベントは、第一部、第二部の２本立てで行われ、第一部「リアルポスターセッション～コロナ禍でオンラインに泣いた期の皆様にリアルの場をご提供！～」では、コロナ禍にみまわれ一切の対面イベント開催が見送られた2020年～2021年修了の希望者による「リアル」での研究論文・課題研究の発表（ポスターセッション）が行われました。修了後のテーマにまつわるアップデート情報も交えた熱のこもった発表が行われ、大いに盛り上がりました。相互にリスペクトしつつ、現在進行形のビジネス課題を真剣に語り合うＣＢＳの雰囲気は、本イベントを修了時に対面で経験できなかった発表メンバーにとっては「（青春を？）取り戻した感じ」を、聞き手のメンバーには、ＣＢＳの卒業年度を越えた「一体感」を改めて感じさせる時間となりました。
 

第二部では「新旧研究科長が熱く語る、CBSの過去と未来」と題するトークセッションが行われました。修了生のファシリテーションで、CBSの「NEXT10」の取組を軸に、これまで推進を主導してきた露木前研究科長、バトンを受け取る遠山新研究科長の本音トークが繰り広げられ、後半はフロアからの質問もあってさらに盛り上がり、ＣＢＳの未来に対する期待が大いに高まる内容となりました。

●CBSについてもっと知りたい方へ

CBSの学生コミュニティは、CBSの３つの魅力のうちの一つです。われわれの１学年８０名のコミュニティは決して大きいものではありませんが、だからこそ、強いコミュニティを作りあげることに成功しています。CBSのコミュニティについて詳しく知りたい方はこちら。
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/pro_graduateschool/business/three_charm/

仲間との学びは、CBSの講義のクオリティを高めています。詳細を知りたい方は、学生のインタビュー（My Life×CBS）をご覧ください。
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/pro_graduateschool/business/mylife/

CBSの特徴やカリキュラムの全体像は、以下のリンクをご覧ください。
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/pro_graduateschool/business/mba/