経済学部教授・佐々木創が「つながり」で考えるサステナビリティに関して、JICA・PwCコンサルティング合同会社(以下、PwCコンサルティング)と産官学による鼎談(ていだん)を行いました。
PwCコンサルティングは、戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供しています。また同社のシンクタンク部門であるPwC Intelligenceでは、重点領域の1つとして、台頭する中国・インドの両大国を踏まえたアジア諸国・地域の動向・リスク・飛躍の可能性を把握し、先行して経済成長を遂げた日本がどのような貢献をなし得るかに焦点を当て、日本企業の機会や課題を分析しています。
佐々木創教授と国際協力機構(JICA)サステナビリティ推進担当特命審議役兼企画部サステナビリティ推進室長(当時)・見宮美早氏がゲストに招聘され、アジアを含むグローバルサウスのサステナビリティの現状と国際連携、サステナビリティ転換に日本がどう貢献できるか、についてPwC Intelligenceメンバーの相川高信氏、吉武希恵氏と産官学による鼎談を行いました。
写真は佐々木創教授が参加中のJICA/JST連携SATREPS事業による不適正な廃棄物埋立場のモニタリングの様子です。
鼎談の詳細は以下のリンクをご覧ください。