経済学部「インターンシップ」（金融エコノミストコース）の履修生が、金融分野の小論文コンテスト「日銀グランプリ」奨励賞に選出されました

　2017年度経済学部「インターンシップ（金融エコノミストコース）」（担当：山田隆）の履修生が、日本銀行主催の金融分野の小論文コンテストである「第13回 日銀グランプリ～キャンパスからの提言～」において奨励賞に選出されました。

　決勝大会進出には惜しくも手が届きませんでしたが、全国から応募のあった計112編の応募論文の中から決勝進出5チームに次ぐ上位にランクされるという快挙です。

　受賞作は、栗原夏海さん（経済学部3年）、小林万祐さん（経済学部3年）、鬼澤和彰さん（経済学部3年）、安部涼平さん（法学部3年）の4人による論文で、タイトルは『子どもたちに明るい未来を！～教育特化型マイクロファイナンス～』です。経済学部インターンシップ科目の特色でもある、学部横断的に開かれた学びの成果でもあります。

　受賞学生の今後の更なる活躍が期待されます。

　

「日銀グランプリ」について詳しくはこちら（日本銀行のサイトに移行します）