経済学部
LA白門会インターンシッププログラムの研修を修了しました
2017年09月19日

企業訪問の様子
2017年度より正規授業として実施された「ロサンゼルス白門会インターンシッププログラム」の参加学生6名が、9月3日から2週間の日程で行われたロサンゼルスでの研修を修了し帰国しました。
最終日に現地で行われた研修報告会/修了式では、LA白門会中林会長より参加学生一人ひとりに修了証が手渡されました。学生からは、研修報告に続き、今後の大学生活や将来のキャリア設計に向けた意気込みが熱く語られました。
ロサンゼルスでは、LA白門会の全面的な協力により、様々な業種の企業、会計事務所、法律事務所、政府関連機関など計28か所への訪問が実現しました。参加学生は、各組織の活動の最前線を目の当たりにすることで、アメリカ経済やグローバル企業の実態を知り、企業や機関のグローバル社会における役割や、海外で働くことについて様々な角度から考察しました。これらの経験は、自身の今後のキャリア設計や目標設定の際に大いに役立つことでしょう。
今回、ロサンゼルスにおいて世代や国境を越えた同窓の絆や、中央大学の”家族的情味”を肌で感じた学生たちが、中大生であることを誇りに思い、数年後に中央大学を卒業した後には、中大卒であることを活かし、母校愛をもって世界を相手に活躍してくれることを期待しています。
※参加学生による報告会を、10月22日(日)に「ホーム・カミングデー」と同日開催で、多摩キャンパスGスクエアにて13時より行います。参加自由ですのでどなたでも是非お越しください。

LA白門会中林会長から修了証授与(撮影:LA白門会 武笠真一)

報告会/修了式を終えLA白門会の皆さんとともに(撮影:LA白門会 武笠真一)