経済学部

経済学部准教授 江川章ゼミの学生が「信州エクスターンシップ2017」の成果報告会で最優秀を受賞しました

2017年09月08日

 「信州エクスターンシップ2017」(主催:長野県庁産業労働部労働雇用課)に、中央大学から経済学部2年生7名(江川ゼミ)、総合政策部3年生1名が参加しました。

 

 このプログラムは地域滞在型の早期キャリア教育プログラムであり、2017年8月28日から9月2日の1週間、長野市内の研修所において合宿形式で開催されました。関東・長野県の10大学(中央大学、明治大学、青山学院大学、拓殖大学、東洋大学、千葉工業大学、亜細亜大学、成蹊大学、信州大学、清泉女学院大学)から36名の大学生が参加し、プログラム期間中は個別の企業訪問や専門講師による講義・ワークショップのほか、最終日には成果報告会が実施されました。

 

 成果報告会では、大学混合の11チームに分かれて「私たちはなにを学んだのか、そして、なにができるのか」をテーマに各チームがプレゼンテーションを実施し、フロア参加者から投票による審査が行われました。審査の結果、中央大学経済学部の学生が所属するチームが最優秀を受賞しました。