経済学部准教授 伊藤伸介ゼミの学生が日野市関係者へ高幡不動地域の活性化についてプレゼンテーションを行いました

　2017年2月21日(火)、高幡不動尊信徒会館内会議室(東京都日野市)において、本学経済学部の伊藤伸介ゼミが、日野市役所の職員の方を対象に、高幡不動地域の活性化に関するプレゼンテーションを行いました。

 

　このプレゼンテーションは、ゼミの3年生が2016年7月に実施した巣鴨地蔵通り商店街でのアンケート調査、2016年8月に実施したえるもーる烏山 烏山駅前通り商店街振興組合へのインタビュー調査等の調査研究の成果をもとに、高幡不動地域の活性化に関する提案を行ったもので、2016年11月に本学で開催された経済学部プレゼンテーション大会でも、同様の報告を行いました。

 

　伊藤ゼミの学生から、アンケート調査やインタビュー調査の結果に基づいて、高幡不動の商店街に関するキャッチフレーズについての提案がなされました。

 

　また、本プレゼンテーションには、日野市役所の企画経営課や産業振興課の職員の方だけでなく、日野市観光協会や地元の高幡不動商店会の方々も参加され、ゼミ生との活発な意見交換が行われました。