国際刑事裁判所の役割と問題意識、被害者賠償制度の展開等、多角的な視点から、その基本構成や賠償法理を考究する。
今年3月にご退職された尾﨑久仁子先生の論文集「国際社会の正義と法〔尾﨑久仁子先生古稀記念〕」が信山社より刊行されました。
(書籍紹介文より)外務省入省後、人権難民課長をはじめ要職を歴任され、国際刑事裁判所裁判官も務めた、尾﨑久仁子先生の古稀祝う記念論文集。尾﨑先生は、東北大学、中央大学等で、研究、教育面でも活躍し、それぞれの面で、尾﨑先生と関係の深い、第一線の39名の研究者、実務家が集った、理論面、実務面双方に有益な充実の書。
【内容:Ⅰ 国際刑事裁判の諸相、Ⅱ 刑法・国際刑事法・武力紛争法の諸相、Ⅲ 国際人権法の諸相、Ⅳ 法の支配の諸相】
また、本書の刊行にあたっては法学部教授の小島千枝、法務研究科教授の小坂田裕子が執筆に加えて編者として携わっているほか、法学部教授の四方光、本学名誉教授の井田良及び西海真樹が執筆しています。