法学部
2022年度法学部優秀論文賞の授賞式を実施いたしました
2023年03月30日
法学部の専門演習(ゼミ)における演習論文について審査を行った結果、以下3名の演習論文が2022年度の
法学部優秀論文賞に、1名が佳作に選出され、2023年3月25日(金)に、グローバル館5階(GG504)で授賞式が行われました。
法学部長の猪股孝史教授より受賞者に賞状と副賞が授与され、指導教授の先生方も参加し、とても和やかな会となりました。
法学部では演習論文の作成に力を入れた教育を実施しております。
現在、法学部で学修を積まれている方はもちろん、これから法学部への進学を目指されている皆さんも、
大学における学修の一つの道標とされてはいかがでしょうか。
【政治部門】
『原発政策を巡る討議型デモクラシーの課題と可能性-『柏崎刈羽原子力発電所の透明性を確保する地域の会』の事例から-』
山田 龍之介(政治学科4年)
『陪審制とデモクラシー――日本における陪審制の導入とデモクラシーの盛衰の関係性について』
大久保 真優(政治学科4年)
【法律・国際企業関係法部門】
『「表現」としての君が代不伴奏・不起立』
清水 亜由美(法律学科3年)
●佳作
『日本の犯罪被害者実名報道に対するメディアの自主規制の改善策の検討』
岡崎 七菜(法律学科4年)
以 上