法学部

2017年度法学部優秀論文賞の授賞式を実施いたしました

2018年03月28日

法学部の政治学系専門演習(ゼミ)における演習論文について審査を行った結果、以下4名の演習論文が2017年度の法学部優秀論文賞に選ばれ、2018年3月25日(日)に、法学部長室で授賞式が行われました。
法学部長の星野智教授より受賞者に賞状と副賞が授与され、とても和やかな会となりました。
政治学科においては、演習論文の作成に力を入れた教育を実施しております。現在、法学部で学修を積まれている方はもちろん、これから法学部への進学を目指されている皆さんも、大学における学修の一つの道標とされてはいかがでしょうか。

 

「日本型総合農協の形成と維持」

菅野 誠一郎(政治学科4年)

 

「スコットランドにおける2つの『新しい政治』-議会改革と『新しい』政策形成にみる民主主義の再構築」

庄司 清太(政治学科4年)

 

「政治的リテラシー教育におけるマスメディアの活用-『政治的中立性』の課題をどう克服するか」

古野 香織(政治学科4年)

 

「空き家の暫定使用と価値向上-ドイツ・ライプツィヒの事例から」

中村 亮友(国際企業関係法学科3年)

 

以上