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法学部

中央大学法学部国際企業関係法学科創立25周年記念行事について

日程
2018年11月17日(土)
場所
多摩キャンパス
日程
2018年11月17日(土)
場所
多摩キャンパス
内容

中央大学法学部国際企業関係法学科が1993年に設置され、25年が経ちました。
それを記念して、下記の通り記念行事を開催いたします。


国際企業関係法学科 創立25周年記念行事

「礎(いしずえ)と羅針盤」


日 時: 2018年11月17日(土曜日)

 講演会等 13:00~17:30
 懇 親 会  18:00~19:30


場 所:多摩キャンパス

 講演会等 8号館 8308号室
 懇 親 会  ヒルトップ2階


以上

対象者

本学卒業生、在学生はもちろん、ご父母、受験を考えている高校生や卒業生および保護者の皆様など、関心のある方ならば、どなたでもご参加になれます。

参加費

無料

参加手続き

11月5日(月)をもって受付は終了いたしました。なお、講演会は受付不要でご参加いただけます。

◎25周年行事全体趣旨説明

 法学部国際企業関係法学科創立から25年を経過したのを機に、本学科創立の原点を確認、検証し、さらなる展望を描く「礎と羅針盤」プロジェクトの出発点として企画されたのが本日の記念行事です。

 

 

講演会等次第 

1.学長挨拶   福原 紀彦 中央大学学長 法務研究科教授

2.学部長挨拶  星野 智  法学部長 法学部教授

 

第1部 基調講演 13時10分~14時10分

 国際企業関係法学科を卒業後、それぞれ異なる現場で活躍するOB・OGから、自由に国企への期待や展望を語っていただきます。 

 

1.「国際企業法務の最前線」 

野村 啓介  伊藤忠商事株式会社法務部 第一法務室長 国際企業関係法学科1997年3月卒

2.「私の原点―国際企業関係法学科で学んで―」 

倉﨑 亜希子 弁護士 国際企業関係法学科1999年3月卒

 

第2部 パネルディスカッション 14時20分~15時50分

 元教員3名とOB・OG3名がパネリストになり、国企の創設・運営を通じて考えたこと、国企を志望した動機、学生生活を通じて感じた国企の魅力・問題点、社会人として現在感じる国企の魅力・問題点、現在の国企の課題、今後の国企への提言などについて、それぞれ意見を述べ、議論し、会場からの質問にも応じていただきます。

 

司会・進行:西海 真樹 法学部教授

パネリスト

・角田 邦重 中央大学名誉教授

・近藤 昭雄 中央大学名誉教授

・山内 惟介 中央大学名誉教授

・井川 志郎 山口大学経済学部講師 国際企業関係法学科2010年3月卒

・岩崎 理恵 独立行政法人国際協力機構 アフリカ部アフリカ第4課 主任調査役 

 国際企業関係法学科2003年3月卒

・山田 和花奈 外務省欧州局西欧課 外務事務官 国際企業関係法学科2004年3月卒

 

第3部 近年の活動紹介 16時10分~17時30分

 前半は、2019年度に開講三年目を迎えている演習「現代社会分析」(4単位)の内容を紹介し、その修了生(一期生:現4年生、二期生:現3年生)の評価を交え、現在の国企を“象徴する”演習と言えるのか、考えます。

 後半は、2017年度(2018年3月)卒業生の進路実績など、学科の最近のデータをもとに、現1年生による分析を紹介しながら、国企の学科の特色を考察します。

 

・「現代社会分析」という演習 〜 法を学ぶ基礎として 

進行:小宮 靖毅 法学部教授 及び本学法学部生

・ 2017進路実績から見る学科の特色

進行:楢﨑 みどり 法学部教授