ビジネススクール

【修了生の活躍】杉本ゆかりさんが進行を務めた、がん治療情報に関する座談会が上毛新聞に掲載

2015年01月27日

 MBA(戦略経営専攻)修了生の杉本ゆかりさん(2013年9月修了)がNPO法人群馬がんアカデミー(群馬大学第一外科学教室内)主催の紙面座談会「シリーズ『がん治療最前線~がんと生きる~』」で進行役を務め、昨年の9月30日付けの上毛新聞に掲載されています。
 座談会では、がん診療連携拠点病院と地域のかかりつけ医が連携して、がん患者を治療する地域診療連携が全国で進められている中、どこにいても最良のがん治療を受けるための情報や展望について、がん治療の専門医たちにより、話し合いが行われております。
 
 杉本さんはNPO法人群馬がんアカデミーの副理事長を務められており、現代医療問題研究所所長、並びに、オフィスルーチェ代表として医療機関・医師会・薬剤師会・企業等における講演・研修やコンサルティング業務、患者満足度調査・研究をされています。
 
 また、中央大学戦略経営アカデミーが実施するビジネスパーソン向けの短期講座(MBAエッセンス講座)で2月に開講する「医療コミュニケーション論入門」の講師を担当いただきます。ご興味のある方は是非、下記リンクをご参照ください。
 
杉本さんからメッセージをいただいております。
 情報過多の時代、医療に関しても「信頼できる正しい治療は何か?」の判断は難しいと思います。シリーズ第1回では、働きながら治療を受けられる環境やセカンドオピニオン等についても取り上げました。第2回は最先端医療についてお送りする予定です。