ビジネススクール

「ワーク・ライフ・バランス&多様性推進・研究プロジェクト」提言を取りまとめ

2014年12月10日

 中央大学ビジネスクール教授 佐藤 博樹が代表を務める「ワーク・ライフ・バランス&多様性推進・研究プロジェクト」が、ワーク・ライフ・バランス管理職の重要性と育成のあり方に関する提言をとりまとめました。下記リンクからご覧いただけます。

(ワーク・ライフ・バランス&多様性推進・研究プロジェクトHPより)
 ”本プロジェクトでは、「働き方とワーク・ライフ・バランスの現状に関する調査」(2008年度)や「管理職の働き方とワーク・ライフ・バランスに関する調査」(2009年度)を実施し、 職場のWLB推進における管理職の役割の重要性(「WLB管理職」の重要性)を指摘してきました。
 今回は、前述の調査や他の先行研究を踏まえ、全国の規模300人以上の企業の部下をもつ課長クラスの社員を対象として、管理職の働き方やマネジメントの状況、 WLB管理職に該当する人の特徴、どのような職場にWLB管理職は多いのか、また企業の取組とWLB管理職の関係などを把握するための調査を実施しました。 加えて、調査結果に基づいて、WLB管理職の重要性と育成のあり方に関する提言をとりまとめました。”