経済学部

ロサンゼルス白門会インターンシッププログラムの壮行会を行いました

2017年07月24日

 2017年度より正規授業として実施される「ロサンゼルス白門会インターンシッププログラム」の参加学生6名を激励する会を、7月22日(土)に多摩キャンパスGスクエアにて開催しました。

 学生、授業担当の高田客員講師、篠原経済学部長をはじめとする多くの教職員の他、お忙しい中、ロサンゼルス白門会からも2名の学員にご出席いただきました。参加学生からは研修への意気込みが一人ひとりの言葉で語られ、教職員から学生へも激励のスピーチがあり、また壮行会のさいごには参加者全員で校歌を合唱するなど、終始熱い熱気に包まれました。

 9月3日から2週間の日程で行われるロサンゼルスでの研修では、LA白門会メンバーが経営/勤務する企業や機関を中心に26か所の訪問研修が予定されており、学生は事前の企業研究などの準備を経てLAへ向かいます。

 若き6人の精鋭達が多くの貴重な経験を積み重ね、ロサンゼルスの地で中大DNAを脈々と息づかせる偉大な先輩達の姿に触れることによって、グローバル社会において活躍できる人材としてさらに成長することが期待されます。