学部・大学院・専門職大学院

教職実践演習

2010年度以降入学生教職課程履修者の皆さんへ

1.「教職履修ポートフォリオ」について

この「教職実践演習」において、教職課程の履修状況を振り返る材料として、「教職履修ポートフォリオ」の作成が義務づけられています。「教職履修ポートフォリオ」は、大学側が学生の履修状況を把握するためのものであると同時に、個々の学生が自らの教職課程の学びの履歴を確認するためのものです。
「教職実践演習」の履修にあたっては、その履修前までに「教職履修ポートフォリオ」が完全に記入済みであることが前提となります。よって、各自で「教職履修ポートフォリオ」に綴じ込む資料を「ファイル一覧」によって確認しファイルするとともに、各教職科目の履修終了時に指定の用紙に「教職科目の履修・成績状況」等を記述し、それらを踏まえて「自己評価表」を記入しておきましょう。

2.活用について

「教職履修ポートフォリオ」は、主に4年次後期の「教職実践演習」の履修に際して用いられるものですが、2~3年次においても教職関係の授業で提出を求められたり、教育実習委員会において記入内容について確認を求められることもあります。
ただし、「教職実践演習」および個人指導の中で「教職履修ポートフォリオ」が用いられた場合でも、教員免許状取得のための必要単位の確認や、免許状取得を保障するものではありません。教職課程の履修計画にあたっては、各自が「教職履修要項」に従い、自己の責任において履修して下さい。

※下記のページから適宜ダウンロードし、記入してポートフォリオに保管してください。