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教職課程(文系/理系)
よくいただくご質問

教職課程を履修しようかどうか迷っているのですが、どうすればよいですか?
まずは、教職事務室やキャリアセンターで行われている様々な教職ガイダンスに参加してみてください。ガイダンスの詳細は、先生への道をサポートに掲載されています。そこで、現役教師の話や教職を目指している先輩の話などを聞いて参考にしましょう。また、教職事務室やキャリアセンター、理工学部事務室で相談することもできます。一人で考えるよりも、教職課程を履修した場合どのようなことが起こりうるのか?就職との両立は?などの質問をしてみましょう。
教職課程を履修するにはどのような手続きが必要ですか?
2年次になる直前に各学部で開催される教職履修ガイダンスに必ず出席してください。参加しないと教職課程を履修することはできません。文学部・理工学部は3月中旬にガイダンスがあり、その他の学部は3月下旬に法・経済・商・総合政策学部合同で行われます。そのガイダンスで教職課程履修料の振り込み用紙、教職履修ポートフォリオ購入票、教職課程履修要項等(文学部は学部履修要項に掲載済み)が配布されますので、履修料を振り込み、教職履修ポートフォリオ(CUORE)を購入し、後は要項に従い履修登録をし、スタートです。中学校免許取得希望者は介護等体験もスタートします。教職課程履修希望者は各学部の案内を見て必ず出席してください。
教職課程は2年生からですが、1年生のうちにできること、或いはすべきことはありますか?
あります。
まず第一に、一番大事なことですが、1年生で履修できる最高履修単位を全て修得することです。あたりまえのことのようですが、教職課程を履修することは、単位修得上大きな負担を負うことになるのですから、身軽な1年生できっちり単位を修得しておくことは大切です。また高校までと違い、大学は全てが自己管理になるため、少し油断するとレポートを提出し忘れたり、試験日を間違えたりなどの単純なミスにより、簡単に単位を落としてしまうことがありますので、そのようなことのないように心掛けてください。
第二に、免許状に必要な単位のうち「教科に関する科目」や「憲法・体育・情報処理・外国語会話」の中には、すでに1年次で履修が可能となっている科目が各学部で配置されています。学部事務室で確認して履修しておきましょう。
第三に、大学生活の中で時間的余裕があれば、ぜひ学校現場でのボランティアに参加してみましょう。(参加方法は後述します。)ボランティアに参加したことが教員採用試験で有利になるわけではありませんが、実際の学校現場を自らの目で早い段階で見ることは、教員を目指すかどうかの大きな判断材料になります。そして、教員を目指すことになった場合には、その経験が教員として向き合わなければならない様々な事例への対応を考える基礎となります。論文や面接等で自分の考え方を示すときに役立つでしょう。また東京都をはじめ自治体によっては、提出書類にボランティア経験欄が設けられているところもあります。
総合政策学部に入学し、英語が得意なのですが英語の免許は取れますか?
在学中は取れません。
総合政策学部に入学した場合、在学中に取得できる免許は総合政策学部のカリキュラムに相応した「社会・地理歴史・公民」です。ただし卒業後、「中央大学科目等履修生制度」を利用すれば、取得は可能です。その場合、英語の免許を目指していても在学中に「社会・地理歴史・公民」の免許状を取得しておけば、特例措置が適用され、取得単位を軽減されるので、1年間で英語の免許状の取得が可能なうえ、経済的負担も軽くなります。在学中にぜひ社会系の免許を取得しておくことをお勧めします。
商学部に入学し、税理士の資格をとろうか教員を目指すか迷っているのですが、両立は可能ですか?
両立は難しいでしょう。
税理士の資格取得も長く険しい道のりです。教員免許状取得のように、大学で単位の修得は義務付けられていませんが、試験準備に費やさなければいけない時間は相当数で、とても教職課程を履修している余裕はないと思われます。1・2年生のうちにある程度の方向性を決定したほうがよいでしょう。また、法科大学院受験についても同様のことが言えるでしょう。
法学部に入学し教員を目指していますが、社会系の科目での採用がとても少ないと聞き、地方公務員採用試験も同時並行で考えていますが、可能ですか。
毎年数名そのような方法をとられている方がおりますので、ご本人の努力次第だと思われます。ただ最大の問題は公務員試験日が教育実習期間と重なる場合があるということです。重ならないにしても、試験日の前に教育実習が入ってしまうと、公務員試験直前の勉強は、教育実習で忙しいため、全くと言っていい程できません。それを理由に教員免許状を断念するケースもよくあります。
教職課程を履修するとどのくらい忙しくなりますか?
通常の学部卒業単位の取得だけよりは当然のことながら、忙しくなります。しかも、教職課程科目は出席重視ですので授業を欠席することはできません。ただ、教職履修者もサークル活動やアルバイトをしていますし、積極的な学生さんは、学校ボランティア、FLP科目の履修、短期留学などにも参加しています。
理工学部に入学し、教員を目指したいのですが、先輩から理工学部では4年間での卒業ができない学生も少なくないと聞きました。専門教育科目や実験科目を履修し、さらに教職課程も履修すると4年間で卒業できるか不安です。本当に可能なのでしょうか?
可能です。但し、1年次からカリキュラム表や授業時間割、講義要項等を熟読し、計画的に履修登録をすることが必要です。卒業に必要な単位の修得に追われてしまい、教職課程を半ばあきらめてしまう学生も少なくありません。理工学部の教職科目は、大半が6限に設置されていますので、アルバイトや課外活動に力を入れることは難しいでしょう。
教職課程を履修すると、学費のほかに費用がかかりますか?
かかります。
具体的には教職課程の履修時に「教職課程履修料」として18,000円、介護等体験をする場合、「体験費用および保険料」として10,470円、教育実習を行う年度に「教育実習手数料および保険料」として13,210円、教員免許状申請手数料として1教科につき3,400円が必要です。以上の金額は2014年度免許状取得者のものですので、今後変更になる可能性があります。

認定試験

文部科学省が行っている「教員資格認定試験」を受験することです。これは、広く社会一般から人材を集めるために、教員免許所有者以外でも教員への道を開こうという制度です。この試験では小学校教員免許は2種しか取れませんが、現場で経験を積み、将来的に上級資格の取得を考えている方にはよいでしょう。小学校教員の試験内容には、教養、教科専門、実技、面接があり、1次~3次の試験で選抜されます。受験資格のひとつに「大学(短期大学を含む)に2年以上在学し、かつ62単位以上を修得した者及び高等専門学校を卒業した者ならびにこれらの者と同等の資格を有すると認められる者」という項目がありますので、大学3年生からの受験が可能です。詳細は文部科学省のホームページへアクセスしてください。

通信教育

大学卒業後に、小学校教員養成課程のある大学の通信教育部で取得するコースです。通信教育で新規に免許を取得する場合、出身大学が課程の認定を受けていない場合は、3年次に編入して教職課程を履修することになります。取得までの期間は、1種免許なら2年、2種免許なら1年が必要です。在学中に中・高の免許を取得していれば、1年で取得できる場合もあります。

通信教育課程で小学校教員免許が取得できる大学
明星大学・玉川大学・聖徳大学・佛教大学・創価大学