総合政策学部教授 実積寿也が、楽天グループ株式会社の「楽天テクノロジー・エクセレンスアワード2025」を受賞しました。
同賞は、先進的なテクノロジーにより社会にイノベーションをもたらした個人または組織を表彰するものです。
実積教授は、G7広島サミットで立ち上げられた「広島AIプロセス」において、AIに関する国際ガバナンスの枠組みの理解や普及啓発に貢献しました。また、EU AI法の実施ガイドライン策定に際しては、日本側の意見の取りまとめを主導し、倫理・公平性・人間の尊厳を重視したAIの国際ルール形成に寄与したことが高く評価されました。