総合政策学部

【総合政策学部】インドネシアで実施した外国語研修の様子が現地ニュースサイトに掲載されました

総合政策学部教授 加藤久典の引率のもと、インドネシアにて実施した「外国語研修(インドネシア語)」の様子が現地のニュースサイト「Tribunnews.com」に掲載されました。

研修は2025年2月10日から2月28日の日程で実施され、国立アイルランガ大学(インドネシア共和国東ジャワ州スラバヤ市)の協力のもと、学生がインドネシア語やインドネシアの歴史・文化を学びました。この研修で学生は、語学のみならず伝統音楽器やバティック(ろうけつ染め)製作などさまざまな体験をしました。

掲載された記事の概要は以下のとおりです◆
国立アイルランガ大学(東ジャワ州スバラヤ市)の文化学部は、日本から中央大学総合政策学部生13名と、引率教員1名の訪問を受けた。学生たちは、インドネシアにおいてインドネシア語の学びや歴史・文化的探査を実施した。
訪問中には市内ツアーや博物館で学びを深め、植民地時代からづづく外国人墓地を訪れた際には、日本人のお墓にも手を合わせた。学生は現地住民の人たちからインドネシア語で指導をしてもらいながらさまざまなことを学び、語学向上につながる大変貴重な体験となった。