
2025年2月1日(土)に中央大学駿河台キャンパスにて開催された学員会中大年次支部協議会OB向けプレゼン会にて、川崎一泰教授のゼミ3名と篠木幹子教授のゼミ生1名が研究発表を行いました。
川崎ゼミでは「都市における水害復興――荒川での計画氾濫の活用」、篠木ゼミでは「日本のローカル鉄道の展望――データーから見る危機脱却のカギとは」という内容で研究発表を行いました。多数の本学OB・OG(学員)の方々が出席され、ゼミ生と学員の方々との活発な意見交換が行われ、研究の今後の展開に向けた貴重なコメントをいただきました。これらの研究は、総合政策学部で2024年11月に開催されたリサーチフェスタで報告した内容を深めたものとなっています。
これからも総合政策学部では、さまざまな社会問題の解決に向けた研究を推進し、実践的な学びを深めていきます。
総合政策学部教授 篠木 幹子の専門分野は、計量社会学、環境社会学です。
総合政策学部 篠木幹子 研究者情報データベース
総合政策学部教授 川崎一泰の専門分野は、地域経済学、Urban Economics、Public Economics、Local Public Finance、公共政策、公共選択論、公共経済学、地方財政論、財政学です。
総合政策学部 川崎一泰 研究者情報データベース
研究発表の様子

