総合政策学部

総合政策学部教授 平野晋のインタビュー記事が『kotoba』2018春号 に掲載されました

2018年03月06日

総合政策学部教授 平野晋の専門分野は、製造物責任法、サイバー(インターネット)法です。ロボット法やアメリカ不法行為法、英文契約法等を主に研究しています。

 

この度、集英社が発行する雑誌『kotoba』2018年春号に『ロボット法』の著者である平野晋のインタビュー記事が掲載されましたので、ご案内します。

 

平野は、ロボット技術の急激な発展に法制度が追いついていない点を指摘し、ロボットと共生するために必要な法的論点を紹介しています。

 

kotoba』2018年春号

p.208-209 「kotoba倶楽部 著者インタビュー」 

平野 晋『ロボット法―AIとヒトの共生にむけて』

まもなく到来するロボット時代のために

パリのOECD(経済協力開発機構)本部に
招聘され日本の「AI開発ガイドライン案」
を発表する平野晋

平野晋の著書

 

『AIがつなげる社会―AIネットワーク時代の法・政策』共著(弘文堂)

『ロボット法AIとヒトの共生にむけて』(弘文堂)

『体系アメリカ契約法―英文契約の理論と法務』(中央大学出版部)    
『アメリカ不法行為法―主要概念と学際法理』(中央大学出版部)     
『企業法務戦略』共著(中央経済社)
『国際契約の起業学―法律英語の地球標準』(木鐸社) 

  ほか多数

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