法学部

東京パラダンススポーツ国際大会への応援誠にありがとうございましたー 持田温紀さん法学部政治学科4年ー

SUPER BEAVER「ひとりで生きていたならば」 の楽曲にあわせて

8月5日・6日に代々木第一体育館で開催された東京2023パラダンススポーツ国際大会男子シングル・フリースタイル クラスⅡに法学部政治学科4年生の持田温紀さんが出場されました。会場には多くの中大生、教職員が集い、持田さんに声援を送りました。

 

<大会を終えた持田さんの声>

支えてくださった皆様に感謝申し上げます。当日出番が遅れ夜遅くの競技開始となっても中大生のみんなや中大関係者の皆様が残ってご声援をくださったことは、選曲した楽曲の歌詞にある「ひとりで生きていないから、予想を遥か超えていく嬉しさを知っているのさ」という想いを深く感じる瞬間でした。世界の選手の誰よりも感情を出して戦うと決めて臨んだ中で、皆様のおかげで本番の時に一層熱い感情が込み上げました。ダンス歴の浅い自分でも世界の選手と渡り合って最後入賞を掴み取ることができたのは、皆様の応援、ご支援の後押しによるものに他なりません。改めて感謝の思いでいっぱいです。

僕の夢を描く旅はまだ続きます。イタリアで開催されるWorld Championships世界選手権へ向けて努力を重ね準備に励んでいきます。今後とも応援していただけますと幸いです。本当にありがとうございます!

 

持田さんは11月にイタリア・ジェノヴァで開催される大会に進出を決めました。

大会の詳細は東京2023パラダンススポーツ国際大会情報ページをご覧ください。