法学部

2015年度法学部優秀論文賞の授賞式を実施いたしました

2016年03月28日

法学部の政治学系専門演習(ゼミ)における演習論文について審査を行った結果、以下2名の演習論文が2015年度の法学部優秀論文賞に選ばれ、2016年3月25日(金)に、法学部長室で授賞式が行われました。
法学部長の中島康予教授より受賞者に対し賞賛の言葉とともに賞状と副賞が授与され、とても和やかな会となりました。
政治学科においては、演習論文の作成に力を入れた教育を実施しております。現在、法学部で学修を積まれている方はもちろん、これから法学部への進学を目指されている皆さんも、大学における学修の一つの道標とされてはいかがでしょうか。

 

『都市農地の現状と課題  多面的機能活用に向けて』 

野木村 仁美(法律学科4年) <武智秀之ゼミ>

 

『インドネシアの民主化と政治的腐敗 ―新家産制国家論の観点から―』 

田嶋 望(国際企業関係法学科4年)<高橋正樹ゼミ>