都市環境学科・都市人間環境学専攻

学科詳細

持続可能な都市環境を地域と共創する知識と技術を習得

自然現象との調和を図りつつ人々が暮らしやすい生活環境、社会基盤を作るための技術を学び、自然現象を理解し、社会基盤施設を計画、設計、施工、維持管理し、それが人間や生態系に及ぼす影響の評価・分析ができる人財の育成を目指しています。

本学科では、安全安心な社会を支える、社会基盤施設の整備・維持管理を担う「社会基盤系」と持続可能な技術とデジタルツインを担う「水環境・防災系」、快適で多様な活動が生まれる公共空間を市民とともに計画・創造する「計画系」の3つの系を設置しています。

動画でわかる都市環境学科

中央大学 社会理工学部 都市環境学科【PV】

学科の特色

教育の理念

安全・利便・快適かつ景観に優れ、持続可能な生活環境を市民とともに創造し、豊かな環境・文化を次世代に継承する仕事を担う人財を養成すること

求める人財

  • 都市や環境問題の解決のための思考力・分析力・表現力の基礎を身につけている人
  • 他者と協働するためのコミュニケーション力、倫理観・社会規範を身につけている人
  • 安全・安心・快適な都市空間の実現に貢献しようという意欲を持つ人

都市環境学科の強み

①都心に立地にするキャンパス:JRおよび地下鉄4路線からアクセスでき、通学および帰りに幅広い活動が可能です。

②現場重視:自然再生・社会基盤施設整備・まちづくりについて、教室・実験室のみならず、現地での体験を通じて学ぶ。

③卒業生とのネットワーク:9,000人を超える国内外で活躍するOB/OGから最先端の技術について学ぶとともにキャリア形成に向けてのサポートを得ることができます。

④公務員の育成
これまで国家公務員:71名、地方公務員:900名以上(いずれも2025年現在)を輩出しています。近年では、国際機関で働く人も増えてきています。大学では「公務員講座」が毎年開講されており、学科でも「公務員のための都市環境学」などの授業を提供しています。

身につける力(専門性)

①幅広い教養と技術者倫理

  • 自然科学、人文科学、社会科学など、幅広い学識を身につけ、技術者としての教養
  • 技術が人間、自然、社会に及ぼす影響を理解し、技術者倫理

②礎および専門知識・応用能力

  • 都市・環境分野における主要技術である土木工学の基礎及び専門知識・応用能力。具体的には、土木材料・施工・建設マネジメント、構造工学・地震工学・維持管理工学、地盤工学、水工学、土木計画学・交通工学、土木環境システムのうち5分野以上について技術者としての知識とともに、3分野以上について技術者としての応用能力。さらに、1分野以上について高度専門技術者・研究者としての基礎的素養
  • 技術のみならず、コスト、時間、安全、品質、環境などを考慮した総合的なマネジメント能力
  • 課題や問題点を発見し、必要となる情報を入手して解決していく能力

③表現・コミュニケーション力

  • 日本語によるコミュニケーション能力、ならびに国際的に通用するコミュニケーション基礎能力

④エンジニアリングデザイン力(自己学習、先端技術への関心、リーダーシップ)

  • 最新の技術に目を向け、常に自己の持つ技術を向上させる能力
  • 将来、高度専門な技術者あるいは研究者として社会をリードすることを自覚し、そのための素養

学びのキーワード

海岸・港湾/都市設計/防災/都市デザイン/シミュレーション/コンクリート/計算力学/CG/設計工学/都市システム/気候変動/交通まちづくり/地盤工学/水工学・水文学・水資源学/バーチャルリアリティ/地形・地質・活断層/環境政策・環境リスク評価/基礎構造・地下構造