総合政策学部

Student Advisor(SA)が新入生行事の総括ミーティングを行いました

2018年05月10日

2018年度の総合政策学部新入生のサポート、懇親を目的として、新2年生が1か月以上にわたって実行してきたStudent Adviser 1 企画は、全てのイベントを無事に終了しました。


そこで、各イベントの代表者を務めた、SA長の国際政策文化学科 2年 竹村智翔さん、栄野比セバスティアンさん、古屋葉月さん、政策科学科 2年 田村彩音さん、羽田悠介さん、森ひかるさん(総括ミーティングは欠席)が、今年度の各イベントを振り返り、来年度への引継ぎ事項としてまとめました。

(後列左から)栄野比さん、竹村さん、羽田さん
(前列左から)古屋さん、田村さん

「クラスミーティングでは、あまり自分に関わってほしくないという1年生にはどう接したのか?」

「学部内で活動する有志団体を紹介したイベントでは、1年生は上級生の話を聞いてくれたか?」
「このイベントの中で1年生から質問が出たのは意外でうれしかった。」
「懇親会は会場が暑くまた騒々しかったので、先生方も学生も喉が渇いた。次年度はもっとスペースを広げよう。」

と様々な反省点や感想が出されました。

1年生から2年生に進級する時期にStudent Adviserとして一連の行事の企画・運営・支援を経験した学生は、新年度に一回り大きく、しっかりとした先輩に成長しました。

 

1 Student Advisor (SA)
SAは総合政策学部で20年以上代々受け継がれてきた組織です。同学部の新2年生によって構成され、新たに入学する新1年生が早く大学生活に馴染めるよう、学生ならではの視点で企画を行っています。