総合政策学部

総合政策学部教授 黒田絵美子が落語/新内の脚本・演出を担当しました

2018年01月12日

総合政策学部教授・黒田絵美子の専門は現代アメリカ演劇です。

学部の授業科目「表現論」では演劇や映画、落語における表現について講義をしています。

 

このたび黒田絵美子が、脚本・演出を担当した落語と新内「男と女 機微の壺」の公演が中野ZERO小ホールで行われます。

 

古典落語「明烏」は、新内(浄瑠璃の一派)の演目『明烏夢泡雪』(あけがらすゆめのあわゆき)をもとに創られたものです。今回の公演では新内と落語双方の内容を生かした台本を黒田絵美子が執筆、粋曲を専門とする柳家小菊と落語家柳家さん喬らの出演する舞台を演出しました。

出演: 柳家さん喬 柳家小菊

上調子:柳家小春

番組: 開口一番(未定) 柳家小菊(粋曲) 柳家さん喬(落語) ~仲入り~ 

    新内 「明烏」 共演 柳家さん喬 柳家小菊

日時: 2018年1月14日(日) 13時 開場 13時30分 開演

会場: なかのZERO 小ホール

 

柳家さん喬・柳家小菊 落語と新内「男と女 機微の壺」