2018年度「ボランティア研修」説明会を開催しました

最後にゲストスピーカーとして昨年度プログラムに参加した総合政策学部 政策科学科３年 菊池航平さんが、インドネシアにおけるボランティア活動を紹介しました。

1年次にマレー・インドネシア語を履修していた菊池さんは、学んでいる言語が「現地でどのように使われているか知りたい」という思いから、インドネシアで行われた「日本語教師アシスタントプログラム」に参加。現地でのボランティアを通じて交友関係を広げ、ますますインドネシアへの興味が高まり、今年3月にはジャカルタのUNAS大学でインドネシア語を学びました。インドネシアでのボランティアに参加したことがきっかけで、菊池さんの大学生活はインドネシアなしでは語れないものになったそうです。

2015年は16名、2016年は35名の学生が総合政策学部からCIEE「海外短期ボランティア」へ参加しました。今回の説明会にも多数の学生が参加し、来年春休みの参加を検討しています。