総合政策学部教授・加藤久典ゼミがASEAN事務局を訪問
現地メディアに取り上げられました

2016年09月27日

総合政策学部教授加藤久典の専門分野は、宗教社会人類学、比較文明学です。

このたび加藤久典ゼミが、ゼミ合宿でインドネシア共和国を訪れ、その活動が現地メディアに取り上げられました。

写真1

ASEAN事務局訪問　

8月19日にゼミ合宿の一環として、インドネシア共和国の首都ジャカルタにあるASEAN（東南アジア諸国連合）を統括するASEAN事務局を訪問。同事務局の機能や役割について説明を受けた後、スタッフとの質疑応答が行われました。文化的な背景がどのように外交に影響するのかということ、またASEANが今後どのように連携を維持していくのかということを中心にディスカッションが行われ、その様子がASEAN事務局のfacebook公式ホームページに紹介されました。（写真1）

【ASEAN事務局 facebook】　

https://www.facebook.com/aseansecretariat/photos/a.10150347651743854.404443.52094913853/10154501116218854/?type=3&theater

写真2

インドネシア・日本学生フォーラムに参加

【2016年8月22日リバプリカ（インドネシアの有力日刊紙）】

「インドネシアでイスラームの価値を学ぶ」（写真2）

http://republika.co.id/berita/komunitas/aksi-komunitas/16/08/22/ocaset280-belajar-tentang-indonesia-mahasiswa-jepang-mengamen-di-kota-tua

内容：8月16日、ナショナル大学日本研究所（ジャカルタ）と中央大学総合政策学部加藤研究室共催の「インドネシア・日本学生フォーラム」に参加。同フォーラムでは、日本人やインドネシア人がどのように宗教と向き合うかということについて意見交換が行われた。加藤ゼミの学生にとって、インドネシアのムスリムやキリスト教徒から直接彼らの価値観を学ぶ貴重な機会になりました。