総合政策学部

総合政策学部2年 福島 宏昌さん快挙
第49回二輪車安全運転全国大会 団体優勝・個人準優勝

2016年09月12日

Hiromasa Fukushima
国際政策文化学科2年 福島 宏昌さん

このたび、総合政策学部2年 福島 宏昌さんが、8月6日(土)~7日(日)三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで行われた第49回二輪車安全運転全国大会において、団体優勝ならびに個人種目(Cクラス)で準優勝の快挙を達成しました。

福島 宏昌さんは今年5月に行われた東京大会 Cクラスで優勝し、東京都のCクラス代表として全国大会に出場しました。

 

この大会は伝統ある大会で、Aクラス(400cc/ER-4N使用)、Bクラス(750cc/NC750L使用)、Cクラス(学生のみ/50cc/JOG使用)、Dクラス(女性のみ/50cc/AdressV50使用)の4クラス4選手が都道府県代表となって団体戦で争う大会です。各選手の持点を1000点に設定した減点方式を採用し、10種目のそれぞれに定められた減点基準をクリアするために、運転技術をいかに発揮できるかを競います。

国際政策文化学科2年 福島 宏昌さんからのコメント

 

このたびCクラス(年齢20歳未満50cc)にエントリーできる最後の年齢ということで参加した東京大会で優勝し、東京代表として全国大会に出場しました。大会中、あまりの緊張で我を失いかけていた私に、チームの皆からの応援やアドバイスをいただき、冷静になることができました。そして、中央大学二輪愛好会の友人大瀧君が現地まで応援にきてくれたおかげで、まるでホームにいるような安心感を与えてくれて、緊張をほぐしてくれました。皆さんが居なければ優勝はできなかったと思います。今後はA・Bどちらかのクラスに挑戦したいと思います。

多くの声援をいただきまして、本当にありがとうございました!