総合政策学部

株式会社シグナル・エムディと中央大学総合政策学部岡嶋研究室は、インターンシップ・プログラムで提携関係を結びました

2016年02月02日

岡嶋研究室の学生を対象に、インターンシップ・プログラムを実施し、シグナル・エムディにおけるビジネスミッションに参画します。

 

このインターンシップ・プログラムの特徴は、文系学部では例の少ない研究室での長期プログラム(半年もしくは1年で授業期間中は週1日程度)であることと、インターンシップ先として安定供給が稀少なアニメーション制作会社との強固な協力関係にあることです。

もちろん、学生の学業に支障が出ないよう、研究室が各種の継続的なサポートを行います。ゼミの時間にはフィードバックを行い、必要な知識、技術を教育します。

 

変化の激しいメディア業界を指向する学生にとって、アニメーションビジネスの最先端でハブとして機能するシグナル・エムディで就業体験をすることは、極めて貴重な機会です。憧憬する企業で働くこと、自分に欠けている能力が明らかになることで、適応能力、学習意欲が高まります。

 

大学にとっても、技術遷移が急速なメディア業界の動向、企業の人材ニーズを正確に把握し、教育内容の改善に役立つ/教育内容に反映できる効果があります。

今後も協力体制を拡充し、学生・企業・大学の三者に資するプログラムを開発してまいります。