国際情報学部

国際情報学部の学生が国際会議SPICE2025、I-WIT2025にて発表しました

国際情報学部_iTL_の飯尾ゼミでは人間とコンピュータのインタラクションや、サイバーワールド及びリアルワールド両面における市民の行動分析等について研究しています。
国際会議 SPICE 2025、国際ワークショップI-WIT2025 において、飯尾ゼミの学生が発表を行いました。

SPICE 2025ではタイ国King Mongkut's Institute of Technology Ladkrabang (KMITL)とのオンライン交流の成果について発表しました(写真1)。

発表者:
飯島万嵩(国際情報学部4年)、伊藤成美(同4年)、森光壱(同4年)、大垣瑠奏(同4年)
 
KMITLとの交流は2021年度から実施しており今年で4回目です。

 

またSPICE 2025に続いて開催された International Workshop Initiatives for Teachers (I-WIT)において、ジョグジャカルタの高校3校を訪問し、国際情報学部の紹介をしました(写真2)。

発表者:
長浜結宇(国際情報学部3年)、橋本葵(同3年)、竹井佑朔(同2年)、菊池ルイス健太(同2年)、本間理子(同2年)、佐藤美優(同2年)

iTLでは、2年次後期からゼミ(科目名:「国際情報演習」)が始まります。各ゼミでは各分野のそれぞれの切り口から情報社会の諸課題に対する解決策を導く研究を行います。

iTLでは引き続き、講義で得られる「理論」とゼミでの「実践」により、より良い情報社会の構築に貢献できる人材の育成を目指してまいります。