国際情報学部_iTL_の飯尾ゼミでは人間とコンピュータのインタラクションや、サイバーワールド及びリアルワールド両面における市民の行動分析等について、松崎ゼミでは情報セキュリティやスマートエデュケーション、スマートホーム・スマートシティについて、それぞれ研究をしています。
飯尾ゼミ・松崎ゼミの学生が第59回サイバーワールド研究会で発表しました。

発表者:菊池ルイス健太(本学部2年)
タイトル:外来植物の分布マップウェブシステム~ 市民参加型での外来植物特定 ~
共著者: 大竹直樹(本学部2年)、山片莉砂(本学部2年)、 阿部優磨(本学部2年)、飯尾淳(本学部教授)
第59回サイバーワールド研究会, CW2024-13.

発表者:亀崎裕登(本学部3年)
タイトル:マウスポインターの動きを用いたユーザー識別手法の提案
共著者: 松崎和賢(本学部教授)
第59回サイバーワールド研究会, CW2024-15.
国際情報学部では、2年次後期からゼミ(科目名:「国際情報演習」)が始まります。
各ゼミでは各分野のそれぞれ切り口から情報社会の諸課題に対する解決策を導く研究を行います。
iTLでは引き続き、講義で得られる「理論」とゼミでの「実践」により、より良い情報社会の構築に貢献できる人材の育成を目指してまいります。