国際情報学部

『Software Design 2019年3月号』に国際情報学部開設準備室・教授 飯尾淳がコラムを寄稿しました

2019年02月20日

 

国際情報学部開設準備室・教授 飯尾淳が、2019年2月18日発売の『Software Design 2019年3月号』(技術評論社)の第1特集「ITエンジニアのための機械学習と微分積分入門 基礎としくみを押さえて理解を促進」において、コラム「数学とAI、主体的に学習していく方法とは」を寄稿しました。

 

 

本コラムでは、プログラミングは文系・理系という垣根を超えた学際的なものであること、中央大学の文系学生を対象としたプログラミング教育の経験から、文系でも学べる情報処理学習のコツについて解説しています。

 

また、スタンフォード大学のAndrew Ng教授がMOOC(インターネットで受講できる公開講座)で提供している機械学習講座と、その講座をみつけて自主的に勉強をしようとした学生の例を挙げ、「やる気」さえあれば、世界最高峰の講義を誰でも好きなときに受講できること、国際情報学部では世界水準を目指すレベルの講義を提供する予定であることなどについて触れています。