【愛媛県支部】「第３５回 全日本大学選抜相撲宇和島大会」の応援

　愛媛県支部は４月２９日（日）に宇和島市営闘牛場特設土俵で行われた全日本大学選抜相撲宇和島大会を観戦しました。愛媛県支部会員や部員の保護者４４名が参加。また、会場には愛媛県出身選手の応援をしようと、地元からもたくさんの観客が駆けつけていました。参加校１２校の応援団は、大学別に陣取り、私たちも「中央大学」の幟を背に、ロゴ入りキャップ、手旗、メガホンを手に応援準備を整えました。団体予選では、１回戦東京農大に３対２で勝利。２回戦駒澤大に全勝。３回戦近畿大に３対２で勝利と、予選２位で決勝トーナメントに進みました。 決勝トーナメント１回戦は、日本大に３対２で勝利。準決勝でも、日体大に３対２で勝利。決勝では東洋大に全敗してしまいましたが、２４年ぶりの準優勝という好成績を収めました。また、個人戦には６名の選手が参加しました。大会を通して、どの取組みも選手の真剣な眼差し、果敢にぶつかってゆく姿に、応援している観客席も熱気に包まれました。そして、選手たちの活躍に私たちも励まされ、日々の地道な努力あっての大会出場があるのだということを実感し、怪我なく今後の活動を続けて欲しいと願いつつ、会場を後にしました。