【支部活動報告】ラグビー部の菅平高原合宿の激励及び練習試合の応援（長野県支部）

　長野県支部は、恒例となったラグビー部の菅平高原合宿の激励及び練習試合の応援に行ってまいりました。

　応援に先立ち、８月１７日（水）に宿舎へ差し入れに行きました。既に差し入れが他から届いていて、ラグビー部への期待の大きさと、伝統を実感いたしました。

　練習試合の応援は、２１日（日）午後３時から１２番グラウンドで、中央大学Ｂ×中京大学Ｂとの対戦を応援しました。

　試合前、支部役員が、テントを張り、周りに立てた支部旗と、たくさんの中央大学ののぼり旗が翻り、大学の存在感を高めていました。初めての参加者は、支部作成のルールブックを見ながらの応援です。ラグビー部父母会の皆さんも、応援に駆け付けておられました。

　午後３時のキックオフを待っていたかのように、前が見えないほどの強い雨が２０数分続き、厳しい状況でのプレー開始となりました。試合は、スクラムからトライを奪う中央。対する中京は、パスと走りでトライを重ねます。前半は互角、後半はリードされ、声を掛け合って劣勢を挽回しようする選手たち。応援する私たちの前でも必至のタックルで、体と体がぶつかる音が聞こえる迫力です。２トライを決め追い上げるも、中央２８－中京３１で残念な結果となりましたが、試合後、奥山部長、ラグビー部父母会の井出会長、赤池さんや選手らと交流ができ、中央大学の旗の下、絆が強まった思いでした。

　関東大学リーグ戦でのラグビー部のご活躍を祈念し、一同、菅平高原を後にしました。

（湯本光雄支部長）