国際情報学部

2019年4月 国際情報学部が誕生します

2018年09月18日

市ヶ谷田町キャンパスの外観

2019年4月、中央大学に国際情報学部_iTL_が誕生します。

 

国際情報学部では、「情報の仕組み(できること)_Information Technology_」と「情報の法学(やって良いこと)_Law_」を学びます。

この2つを複合的かつ体系的に学ぶことで、社会に受容される情報サービスや情報政策を提案・実現できる知識と実践力を身に付けることができます。

 

国際情報学部が拠点とするのは、東京・新宿区、市ヶ谷田町キャンパスです。

市ヶ谷田町は官公庁が集まる霞が関や経済の中心地である大手町にも程近く、文化や情報と"Link"する地です。

国際情報学部での学びを産官学へと接続し、情報の未来を語り合う拠点として研究・教育を展開します。

 

"iTL"は国際情報学部の代名詞です。国際情報学部の学びの根幹である"Information Technology & Law"と、ホームキャンパスである市ヶ谷田町キャンパスが人と社会とを"Link"する"Ichigaya Tamachi Link"であることの2つを意味しています。

 

iTLは、文系学部として「情報の仕組み」と「情報の法学」の学びが融合する学部です。iTLが研究・教育の根幹に据える領域は、日本ではまだ類を見ませんが、あらゆる情報がネットワーク化されたこの社会においては、その領域の研究はもはや不可欠です。

 

「情報」と「法律」に興味がある方は、是非iTLの門を叩いてください。

 

 

※iTLの特設ページはこちら