リーフレット版利用案内はこちらからご覧いただけます。

利用登録

4階

法学部図書館では、開館当初の利用者を茗荷谷キャンパスで開講中の授業の担当教員および履修者に限定させていただいておりましたが、
後期授業開始日(9月21日(木))より、利用内容を以下のとおり制限を緩和いたしました。

教職員・大学院生・学部生:通常利用が可能です

館長特別許可者(A・C):毎週土曜日の開館~19:00まで利用可能です
通教生(インストラクター含む):毎週土曜日の開館~19:00まで利用可能です
卒業生:毎週土曜日の開館~19:00まで利用可能です
    卒業生の利用についてもあわせてご確認ください
    ※学部試験(7、8月、1、2月実施予定)の試験開始2週間前から終了日までは原則入館できません。

 

地下2階(閉架書庫)

地下2階にはセキュリティゲートが設置されており、立ち入りが制限されています。書庫資料は、原則として図書館4階のカウンターから閲覧請求をしてください(スタッフが資料を出納します)。

貸出・返却・貸出延長

貸出

貸出手続きには、「学生証」または「CHOISカード」が必要です。借りたい図書・資料と併せてカウンターまたは自動貸出機へお持ちください。

※貸出手続きをしないで館外へ持ち出そうとすると、無断持出となり出口でブザーが鳴りますのでご注意ください。また、無断持出をした場合は罰則を科します。

貸出期間・冊数

返却

貸出を受けたカウンターへ、必ず返却期限以内に返却してください。返却期限を過ぎると、貸出延長やあらたな図書・資料の貸出ができなくなりますのでご注意ください。カウンター受付時間外は、返却ポスト(4階各入館ゲート前)をご利用ください。

貸出延長(CHOISから可能)

返却期限日を延長して借りたい場合は、貸出延長をしてください。延長したい図書・資料が返却期限内で、かつ予約がかかっていない場合、1冊につき1回に限り延長できます。カウンターでの手続き以外に CHOIS蔵書検索システムの「マイページ」からご自身で貸出延長ができます。

※利用証(CHOISカード・学生証)の提示がない場合や、電話、FAX等による延長の手続きはいたしません。

なお、次の場合には貸出延長できません。必ず返却期限日までにご返却ください。

  1. 他に延滞図書がある場合
  2. 当該図書・資料に予約がかかっている場合
  3. すでに一度貸出延長している場合
  4. 貸出停止期間中の場合

弁償

図書を紛失または著しく破損もしくは汚損した場合には、弁償していただくことになりますのでご注意ください。手続きは4階カウンターになります。

予約・取寄せ

貸出中図書・資料の予約(CHOISから可能)

利用したい図書が貸出中のとき、その図書の返却時に優先して利用できるよう予約をかけることができます。 CHOISで蔵書検索を行った検索結果の画面から「予約・取寄」ボタンを押して、画面の案内に沿ってお申し込みください。 予約中の資料の状況はCHOISの「利用状況の確認」からご覧いただけます。図書が返却され、ご利用可能となりましたらメール配信でご連絡することもできます(CHOISの「マイページ」よりメールアドレスをご登録ください)。

 

他キャンパスからの図書・資料の取寄せ(一部の資料を除きCHOISから可能)

他キャンパスで所蔵する図書・資料の取寄せ申込みができます。CHOISで蔵書検索した画面から「予約・取寄」ボタンを押して、画面案内に従ってお申し込みください。

※図書・資料は通常、申込日の翌日あるいは翌々日に到着します(閉舘日を除く)。

※図書の到着については、CHOISの「マイページ」でご確認ください(資料状態「予約棚」)。

※時期によってはサービスを停止することがあります(掲示等でお知らせします)。

※予約・取寄せ資料の取置期限は、到着日から閉舘日を含まず10日間です。

貸出期間・冊数

図書の配置場所や資料区分、また利用者によって、下表のとおり貸出ルールが異なりますのでご注意ください。

             
  配架場所 資料区分 学部学生 大学院生 教職員
貸出期間 法図開架*1、法開架小型*1、法開架大型*1、法開架集密*1 図書 15日間
DMZ資料 館内閲覧のみ
未製本雑誌 館内閲覧のみ
QJ資料、RVC等非図書資料*2 館内閲覧のみ
法開架参考、法開架指定、法令判例 全資料 館内閲覧のみ
法図B2、法集密**、法集密除架* 図書 15日間 60日間 90日間
DMZ資料 館内閲覧のみ 15日間
未製本雑誌 館内閲覧のみ 7日間
QJ資料 館内閲覧のみ
貸出冊数
(全館合わせて)
10冊まで 30冊まで 60冊まで

*1 開架資料の貸出冊数は、利用者身分にかかわらず、10冊まで。
*2 視聴覚資料について、教員が授業で利用する際には貸出可。

閉架図書・資料(閉架書庫)の閲覧請求

CHOISで検索し、配置場所に「法図B2」「法集密**」「法集密除架*」等の表示がされているものは、閉架書庫(地下2階)にあります。学部学生や書庫利用時間(13時~18時)以外はCHOISから「閲覧請求票」を出力し、4階カウンターに申し出てください。書庫から該当図書・資料の取り出しをいたします。 ※書庫から図書・資料が届くまでに約5~10分前後かかりますのでご了承ください。 ※同時に閲覧できる数は、1人10冊までです。 ※他の利用者が閲覧中の場合や不明または欠本等でご希望の図書・資料が書庫にない場合があります。

図書・資料の購入希望について

法学部図書館に備付けを希望する図書がありましたら購入希望図書申込みフォームから必要事項を記入し申請することができます。また、カウンターからも申し込むこともできます。購入の可否は当館の「収書方針」(選書基準)に基づいて検討・決定し、結果を掲示板等でお知らせいたします。(10日以内)。

図書館内のPCの利用

CHOIS蔵書検索(OPAC)と学術情報データベースが検索できるPCを4階のデータベース検索コーナーに4台、サブステーションに1台設置しています。
個人所有の持ち込みPCも制限なく利用できます。館内各所に無線LANのアクセスポイントを設置しており、自習室の机にはコンセントを備えています。

新聞・雑誌の利用

中央大学図書館全体の新聞・雑誌の所蔵状況はCHOIS蔵書検索機で検索してください。
以下は法学部図書館の所蔵状況です。

 

雑誌

 

法学部図書館では、約200タイトルの雑誌を継続して受入し、配架しています。バックナンバーの所蔵期間はタイトルにより異なります。 ※4階の新着雑誌コーナーで展示終了後のバックナンバーの所蔵場所は「法開架雑誌」「法開架集密」「法図B2」(地下書庫)に分かれます。洋雑誌・大学紀要、継続していない雑誌は原則として地下書庫に収蔵しています。CHOISで検索し「法図B2」と表示される雑誌の利用は、こちらをご確認ください。

 

新聞

4階新聞コーナーにて自由に閲覧できます。

                                     
購読タイトル
朝日新聞 読売新聞 毎日新聞 
日経新聞 産経新聞 東京新聞
人民日報 The Times The New York Times(Weekday Edition)
Die Zeit Frankfurter Allgemeine Zeitung Le Monde

※日刊紙の朝刊は午後6時ごろ夕刊と取り替えます。

※展示期間を経過したバックナンバーは、人民日報は1年間、それ以外は3カ月間閉架書庫で保存しています。

※データベースリスト「新聞全文情報」からも一部新聞をご利用いただけます。

コピー機の利用

図書館所蔵の図書・資料に限って利用できます。セルフサービスで、用紙サイズは、A4、B5、B4、A3で料金はいずれも1枚白黒:10円、カラー:40円です。
・利用時間:閉館時刻の30分前まで利用できます。
・台数:4階 5台(モノクロ3台 カラー2台)、B2階地下書庫内 1台(カラー)

学修施設の利用

法学部図書館の学習施設は以下になります(全て4階)。

 

自習室


個人学習のためのスペースです。利用にはICカード型学生証が必要です。
室内の固定式机にはコンセントを備え付けてあります。

グループ学習室


4名以上のグループ学習の際に利用できるスペースです。可動式の机・椅子と各所にホワイトボードを設置しています。利用申込は、図書館カウンターで受け付けます。

【利用時間】
 授業実施期間:1限~6限
 各休業期間中:1限~5限
 ※利用人数・申し込み状況により、1部屋を2グループで利用していただくことがありますのであらかじめご了承ください。

※会議・集会等の単なる会合には利用できません。
※図書館の利用資格を持たない方を含むグループの利用はできません。
※今後の利用状況により、利用方法を変更する可能性があります。

 

アクティブラーニングスペース


利用者は自由に利用することができる学習スペースです。可動式の机・椅子、壁全面のホワイトボード、プロジェクター、テレビモニター等を備え、グループ学習に適したスペースとなっています。