法学部

ドイツ留学説明会を実施しました(ご報告)

2017年07月01日

説明会の様子

 2017年6月16日(金)、多摩キャンパス6号館の法学部リソースセンターにおいて、ドイツのヴェストファーレン・ヴィルヘルム大学(ミュンスター大学)の前法学部長であるインゴ・ゼンガー教授をお招きし、法学部生向けのドイツ留学説明会を実施しました。
 冒頭、法学部所属のデルナウア,マーク准教授よりドイツおよびミュンスター大学についての簡単な紹介をいただき、続いてインゴ・ゼンガー教授がミュンスター大学を例に、ドイツでの留学生活や制度面、学問領域について解説をいただきました。
 また、説明会にはミュンスター大学から法学部に交換留学中の2名の留学生も参加し、実際の大学生活について在学生の目線から法学部生に紹介いただきました。

 昨年11月にもルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン(ミュンヘン大学)を中心としたドイツ留学の説明会を行いましたが、今回も30名ほどの学生が参加し、学生のドイツ留学に対する関心の高さがうかがえる説明会となりました。
 お昼休みの時間の開催でしたが、ゼンガー教授やミュンスター大学からの交換留学生は、その後も質問に来る法学部学生に真摯に答えていただき、参加者の今後の学びにとって刺激となったことでしょう。

 法学部では不定期にこうした学生向けの留学に関するイベントを開催しています。
 留学に興味のある学生の参加をお待ちしています。